過敏性腸症候群 下腹部痛 対処法

過敏性腸症候群による下腹部痛の対処法について等

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過敏性腸症候群とはその名前からも分かるように腸に関する疾患の一種で、以前は過敏性大腸と呼ばれていました。
その後も研究を続けたところ大腸のみならず小腸でも機能異常が確認された事で、現在の病名へと変更がされています。
 この疾患の一番の特徴は腹痛等の症状が現れているにも関わらず、あらゆる検査をしても原因が分からないという点にあります。
そのため効果的な治療を施す事が出来ずに、長期間に渡って悩まされ続けるケースも少なくないです。
 過敏性腸症候群を発生させてしまう要因としては消化管の運動異常や知覚過敏、精神的なものの3種類を挙げる事が出来ます。
ただし現段階ではこれらの要因がどのように発症に繋がるかは不明で、今も研究が続けられています。
 それ以外にも患者の中には感染性の腸炎を発症した後に、この過敏性腸症候群を発症している人もいるという事が分かっています。
そのため何等かの免疫機能の異常が、この疾患の発症に繋がっていると考えている医師等も少なくないです。

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 過敏性腸症候群を発症した場合に現れる症状としては下腹部痛や腹部の違和感、それに伴う便秘や下痢等が挙げられます。
これらの症状のうちのどれが現れるかは人それぞれで、痛み方等も個人差があると言われています。
 それ以外にも腹部の膨満感やおなら、空腹時でない時にもお腹がゴロゴロと鳴る等の症状が現れる事もあります。
 この疾患の治療方法については薬物療法や生活指導、カウンセリング等があり患者の状態等を見て選択がされます。
ただ過敏性腸症候群は完治させるのがとても難しい疾患なので、上手くコントロール出来るようにする事が大切です。
 ちなみに過敏性腸症候群による下腹部痛は突然発生する事もあるので、そういった場合の対処法を覚えておく事も重要になります。
下腹部痛の対処法として代表的なものに、腹式呼吸やウエスト部分を緩める等を挙げる事が出来ます。
腹式呼吸で心を落ち着けたり、ベルトを緩める等して腹部の圧迫を取り除いたりする事で緩和させる事が可能なのです。
ただ、これらの対処法を試しても効果が出ない場合には、市販の薬を服用する等も有効な方法だと言えます。

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